大会のご案内

第34回日本香粧品学会

メインテーマ:
香粧品を見る新しい目
日時:
2009年6月11日(木)~12日(金)
場所:
ヤクルトホール
東京都港区東新橋1-1-19
Tel.03-3574-7255
交通:
新橋駅(JRおよび地下鉄)下車徒歩3分
会頭:
赤坂俊英(岩手医科大皮膚科)
副会頭:
荒金久美(コーセー)
参加費:
会員(事前)10,000円/会員(当日)12,000円
非会員(事前)13,000円/非会員(当日)15,000円
学生(当日のみ・要旨集代込)2,000円(要学生証提示)
懇親会:
2009年 6月11日(木)18:30~
第一ホテル東京(会費8,000円)
問合せ先:
日本香粧品学会大会事務局
〒169-0075 東京都新宿区高田馬場4-4-19
(株)国際文献印刷社内
Tel. 03-5389-6496 Fax. 03-3368-2869
E-mail. jcss-desk@bunken.co.jp
要旨集:
→こちらから購入できます
《皮膚科専門医単位》:
本学会は日本皮膚科学会の単位取得団体として認定されております。本学会の出席は6単位に相当します。

プログラム [PDF:596KB]

1.メインテーマ

香粧品を見る新しい目

2.会頭講演

メラノサイトは動く 赤坂俊英(岩手医科大)

3.特別講演

特別講演 I

新元素発見! —周期表を埋める113番— 森田浩介(理化学研究所)

特別講演 II

老いと創造性:芸術療法の可能性 黒川由紀子(上智大/慶成会老年学研究所)

4.シンポジウム

シンポジウム I『観る。生体・香粧品を見る、捉える。』

  1. 「蛍光プローブの精密開発に基づく、生命現象・病態イメージング」 浦野泰照(東京大院)
  2. 「香粧品を観る電子の目」 山下美香(コーセー)
  3. 「角層成分の深さ分布の計測 —ラマン分光法の最新知見—」 江川麻里子(資生堂)
  4. 「神経イメージング手法を用いた顔認知機構の解明」 柿木隆介(自然科学研究機構)

シンポジウム II『おとこ力を考える』

  1. 「男を作る男性ホルモン」 堀江重郎(帝京大)
  2. 「筋運動が引き起こす内分泌・代謝反応」 石井直方(東京大院)
  3. 「男のスキンケア実情 ~肌状態・外見・意識~」 大西一禎(マンダム)
  4. 「皮膚より放出される香気成分を利用したアロマ菓子の開発」 小林正志(クラシエフーズ)

5.その他

他、理事長報告、一般演題(口頭発表)31題